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新女王アリの原因不明の死

子育ての途中、突然女王アリが死んでしまうことはよくあります。創巣期の極初期に寄生虫のために死んでしまう場合は、その死の原因は明らかですが、その後に死ぬ場合は、原因がいつも分からないままです。
手元に残った今年採集のクロオオアリのコロニーは181で、その内寄生虫で死んだのが4コロニーです。そして、7コロニーが原因不明で死にました。7コロニーは次のようでした。

卵を産まずに死んだ個体:3個体
卵があった個体:4個体(それぞれ 3個 12個 2個 12個)

ムネアカオオアリの場合は、手元に残ったのは114コロニーで、その内寄生虫で死んだのが11コロニー、原因不明で死んだのは4コロニーです。4コロニーは次のようでした。

卵を産まずに死んだ個体:0個体
卵があった個体:3個体(それぞれ 1〜3個 9個 10個)
幼虫と卵があった個体:1個体(多数個 次の写真2枚を参照)

蛹化が始まる

6月21日のブログで、6月3日に採集したオオアリの卵が孵化し始めたことについて書きましたが、6月29日には、まだ全体としては少数ですが、蛹化が始まっているコロニーもありました。

クロオオアリの場合

繭が4個見える B200603-061
繭が3個見える B200603-086
繭が2個見える B200603-132
繭が1個見える B200603-174

ムネアカオオアリの場合

繭が3個見える R200603-037
繭が4個見える R200603-071
繭が2個見える R200603-134

孵化から僅かに1週間程度で蛹化したことになります。孵化までに半月程度かかったことを考えると、幼虫の期間はその半分程度で、とても短いことになります。
この期間の短さには、十分意味があるように思えます。卵が孵化するまでの期間は、大きなコロニーになってからも、変わりようがないように思えますが、幼虫の期間なら、母体からの栄養の与え方次第では短縮できるのでしょう。その代償としては、最初に生まれてくる働きアリたちの体は、かなり小さくなりますが、子育てや餌取りなどで、それらより大きめの働きアリと同じように働けます。蛹化から羽化までの時間も短縮できないとすれば、幼虫の期間を短縮することによって、より早く働きアリがいるコロニーになることができ、外から栄養を得ることができない女王アリ単独の期間を短くすることができるのでしょう。

僅かな数の羽アリが巣口から出て来た

今年は、庭のクロオオアリの結婚飛行は見ていません。推察ですが、私が長野県へ採集に行っていた6月3日に、長野県と同様に結婚飛行が行われたのではないかと考えています。6月5日以降も、できるだけA巣の様子を見ていましたが、昨日、巣口付近に羽アリが出ているのを見ました。

クロオオアリの女王アリ 6月22日16時34分撮影
雄アリ 6月22日16時37分撮影

ですが、数は少なく、同時に見た匹数としては女王アリが3匹、雄アリは2匹まででした。巣口から60〜70cm離れたところまで歩いて行った女王アリもいましたが、また巣口へ戻って行きました。
やはり、既に本格的な結婚飛行は終わっているのでしょう。ただ、以前、2018年に、5月16日と6月8日の2度に渡って同じ巣の結婚飛行を観察していますので、昨日は結婚飛行にまでは至らなかったとは言え、これから先、結婚飛行が行われる可能性がないとは言い切れません。
そして、今日ですが、今日は巣口に羽アリは現れませんでした。昨日と今日の気象を比べて見ると、
昨日(6月22日)
最高気温 31.6℃ (16:10)
最低気温 17.8℃ (05:20)
6時〜17時までの日照時間 657分
降水量 0.0mm
最大風速 5.1 m/s (17:40)
今日(6月23日)
最高気温 33.1℃ (16:34)
最低気温 19.6℃ (05:33)
6時〜17時までの日照時間 660分
降水量 0.0mm
最大風速 5.3m/s (14:50)
となっています。ほとんど違いはありません。気象がほぼ同じでも、羽アリが巣口から出て来る日もあれば、出て来ない日もあることが分かります。

50mにも及ぶクロオオアリの行動範囲

2016年の6月14日のブログ「クロオオアリの行動範囲とアリの「高速道路」」で、庭の東側の森林へ、クロオオアリが餌を求めて出かけて行く様子を書きましたが、ほぼ同じ時期の6月21日、数日前から気になっていたクロオオアリの行列の行き先を追ってみました。
庭の南側のフェンス下のコンクリートブロックを伝って東へと急ぐ1匹のクロオオアリを追って行くと、やがて小道へと下りて行き、そのまま更に東へと小道を歩いて行きました。そして、かなりの距離小道を歩いた後、その道端にある樹に上って行きました。2016年6月14日の時よりも更に東へ行った所でした。
その時、カメラを持っていませんでしたので、その様子を収めることはできませんでしたが、すぐにカメラを用意して、今度は別のアリの帰路を追ってみました。

樹から下りてきたところ 11時8分撮影

やがて、小道からコンクリートブロックを上り始めました。その箇所は、先程の往路のクロオオアリの通路とは違ってより東側からでした。

先程の往路のアリとは違って、より東側からコンクリートブロックを上る帰路のクロオオアリ 11時12分撮影

この後、コンクリートの上を西へと進み、やがてA巣の近くで、芝地へ入って行きました。

芝地へ入って行った 11時17分撮影

そして、案の定、11時21分、A巣に戻りました。
このクロオオアリが歩いた道を振り返って見ると、かなりの距離になります。

左下にA巣がある 西から東方面を撮影
北から南方向を撮影
小道から東方面を撮影 クロオオアリが上って行ったのは、奥に見える左から6本目の樹
東側から西方向を撮影 クロオオアリが上って行ったのは、手前から2本目の樹 クヌギの木のようだ

クロオオアリが歩いた距離は、片道で50m(m以下四捨五入)になります。この距離を13分かけて歩きました。時速にすると230mになりますが、芝生の箇所を除くと(小道とコンクリートの上)、47.8mを8分40秒かけて歩きましたので、時速331m程になります。この数値は、こちらの352m/時に近い数字になります。
ところで、このクロオオアリに限らず、帰路のクロオオアリの腹部は、あまり膨れてはいませんでした。ですから、そのクヌギの木には、豊富に蜜がありそうにないのですが、何を求めてこんなにも遠いところまでやって来ていたのでしょう。
それにしても、50mも離れた場所でクロオオアリたちは何かを見つけたのですが、それはより広い行動範囲の中で偶然行き着いたと考えられますから、この時期のクロオオアリの行動範囲の広さには、改めて驚かされます。

孵化開始

6月3日に結婚飛行を終えたオオアリの女王アリ(長野県採集)の卵が孵化し始めました。今日が6月21日で、早くて6月5日辺りから産卵を始めていましたから、およそ半月で卵から孵化したことになります。

クロオオアリの場合

S/N: B200603-076 写真からは少なくとも1匹孵化しているのが分かる
S/N: B200603-077 写真からは少なくとも3匹孵化しているのが分かる
S/N: B200603-146 まだ孵化していないようだ
S/N: B200603-168 まだ孵化していないようだ

ムネアカオオアリの場合

S/N: R200603-023 写真からは少なくとも3匹孵化しているのが分かる
S/N:R200603-085 まだ孵化していないようだ

孵化に限らず、成長の早さには気温が影響しているようです。新女王アリを置いている部屋は、2階の西日の当たる部屋ですので、午後からはかなり暑くなるのですが、室温が高くなりそうな時は、エアコンを28℃にして使うことがあります。
室温は計画的に管理していませんので、孵化までの日数については、この度は半月程度になりましたが、この日数は一般化できるものではありません。

新女王アリの異常な腹部の膨らみ

先のブログで、クロオオアリの新女王アリを185匹、ムネアカオオアリの新女王アリを139匹、合せて324匹採集したことについて書きましたが、その中でただ1匹だけですが、6月18日、腹部が異常に膨れている女王アリがいるのに気づきました。いつから腹部が膨れていたかは定かではありませんが、採集時ではなく、つい最近でもなさそうでした。
その女王アリはムネアカオオアリで、シリアル番号はR200603-085です。

R200603-085の腹部が異常に膨れている 6月18日撮影
通常の腹部の膨らみ

ところが6月21日に見ると、腹部の膨らみはなくなっていました。

R200603-085 腹部の膨らみがなくなっている 6月21日撮影

どうして腹部が異常に膨らんだのか分からないのですが、腹部の内容物としては、水であったとしか考えられません。

大きなコロニーで産卵が始まっている

今年採集のオオアリの女王アリは、6月上旬までには産卵を始めていますが、この同じ時期に、飼育下の大きなコロニーでも産卵が始まったようです。

B120614-86 2012年新女王アリ採集のコロニー
同上
B15006 2015年新女王アリ採集のコロニー
同上
同上

これらの卵は、7月中には羽化して成虫になるでしょう。9月頃見られる小さな幼虫は、越年して春に羽化するのですが、期間の長さにおいて両者はとても対照的です。

女王アリがいるコロニーといないコロニーの合併 ムネアカオオアリ

これまでも、ムネアカオオアリの同種間共存について、いくつかの実験をしてきました。今回は、これまでにはない条件で合併をしました。
合併したのは、次の2つのコロニーです。

RT19003: 昨年の5月23日に新女王アリを採集したコロニーです。今年の2月13日には、働きアリが13匹でしたが、5月26日には12匹になっていました。卵があり、女王アリがいます。

RT19007: 上記と同じ日に、同じ場所で新女王アリを採集したコロニーです。昨年の9月6日に働きアリが10匹いて、5月26日も10匹のままでした。女王アリは今年の5月2日には死にかけていて、5月10日には死んでいました。幼生虫はいません。

簡易な飼育器に入っている RT19003
RT19007 女王アリは死んでいる
RT19003には卵がある

蓋付きの小型水槽を用意し、この水槽の中に、距離を離して2つのコロニーを入れました。

左がRT19003 右がRT19007 飼育器の蓋は取ってある 5月26日14時6分撮影

やがて、RT19003に侵入してきたRT19007の働きアリが捕らえられていました。

触角の片方に咬みつかれている この後放された 14時11分撮影

しばらくして、両コロニーの飼育容器をくっつけました。

14時25分撮影

翌日の朝、1匹の働きアリが解体されていました。

腹部が切り離されている 5月27日7時15分撮影

更に、9時半頃、もう一匹が取り押さえられていました。

9時36分撮影

それからしばらくして、2つのコロニーを飼育器から出して直に小型水槽に移し入れ、死んでいるRT19007の女王アリを取り出しました。

小型水槽から飼育器を取り出して、ムネアカオオアリを水槽の中に直に入れている 右は取り出した死んでいるRT19007の女王アリ 9時45分撮影

この日の両コロニーの夕刻の様子を見ると、それぞれが別の場所に寄り添っていました。

働きアリは12匹のままだ 16時49分撮影
右端近くにも1匹いて、全部で8匹 16時52分撮影

この日の夕刻までに、RT19007の方が2匹殺されたことが分かります。RT19007の方が劣勢で、水槽の蓋直下に追いやられていました。
次は28日の様子です。

RT19003は12匹とも生きている 5月28日17時13分撮影
殺されたムネアカオオアリ 3匹のようだ 5月28日17時13分撮影
RT19007は7匹になっていた やはり水槽の蓋直下に追いやられていた 5月28日17時14分撮影

次は5月29日の様子です。

更に1匹が攻撃されていた 5月29日11時34分撮影
RT19007は6匹になっている 5月29日11時25分撮影

それから10日程経ち、6月9日、RT19007は全て殺されていました。

死骸は一箇所に集められていた
RT19003 働きアリは12匹のまま 6月9日9時42分撮影

ただ、RT19003も無傷ではありませんでした。

触角に咬みつかれたままになっている 6月1日撮影
中央上下2匹の触角が途中から無くなっている 6月9日撮影

2つのコロニーは共存することはできませんでした。それどころか、女王アリを失っていたコロニーの方は、1匹残らず殺されてしまいました。
今回は、互いに距離を置ける広めの空間での合併でした。RT19007は全滅しましたが、何日もに渡って、1匹ずつ殺されていきました。そこで、もし、狭い空間に2つのコロニーを入れたとしたら、どうなったでしょうか。別の環境になり、別の結果になったかも知れません。

今年もオオアリに寄生虫

これまでこのブログでは3回に渡ってオオアリの寄生虫について触れていますが、今年の6月3日と4日に採集したオオアリの新女王アリにも寄生虫がいました。クロオオアリの新女王アリで4匹に、ムネアカオオアリの新女王アリで11匹に寄生していました。
クロオオアリの場合は、採集した5個所の中でM&M広場で採集したクロオオアリのみに寄生していました。ムネアカオオアリの場合は、採集した4個所の中でS周辺以外で採集したムネアカオオアリに寄生していました。
寄生率は、クロオオアリで 4匹/185匹 で2%強、ムネアカオオアリで 11匹/139匹 で8%弱になります。

クロオオアリに寄生 クリックで動画再生 6月8日撮影
ムネアカオオアリに寄生 クリックで動画再生 6月8日撮影

今年こそはこの寄生虫の正体を明かしたいと思います。これまでは蛹までは観察できていますが、成虫になるまでは観察できていません。容器内が乾燥したことが原因なのかも知れません。
そこで、今回は、自然界に近い環境にするため、百均の飼育器に真砂土を入れて湿らせ、それぞれの種から2個体ずつを移し入れました。

6月8日11時23分撮影

クロオオアリとムネアカオオアリの新女王アリを多数採集

今年は、長野県まで出かけて、いつもの場所(K地)で、オオアリの新女王アリを採集しようと考えていました。ここ2年間は、蒜山高原(岡山県)で採集していたのですが、やはり採集匹数に限界があり、研究に必要な数だけの女王アリが採集できないでいました。
昨年のブログ「K地の過去の採集日と気候」で、結婚飛行が行われる日を予想できるようになりましたが、今年の場合、既に5月2日にK地近くで、その日が来ていました。その日は最高気温が今年初めて30℃を越え、31.3℃にまでなっていました。ただ、あまりにも早い時期でしたので、結婚飛行は行われなかったと考えました。
それ以後、K地近くで30℃を越える日がいつになるか天気予報を見ていたのですが、そうこうしている内に5月が終わってしまいました。天気予報のサイトによって予報にかなりの違いがありましたが、ヤフーが提供する天気予報では、6月の上旬から30℃近くまで気温が上がりそうだとありました。そこで、当初6月1日から採集に出かける予定にはしていましたが、直前に2日ずらして、3日に採集に出かけました。
途中滋賀に立ち寄って、K地近くのサービスエリアまでたどり着きましたが、何せ500kmを越える距離がありましたので、サービスエリアについた頃にはもう日が暮れていました。
そんな時、ふと気づくと薄暗い中、何か小さなものが舗装した地面の上を動いていました。近づいてみると、クロオオアリの脱翅女王アリでした。このサービスエリアで20匹を採集しました。
このことから、この日、K地の他の場所でも結婚飛行が行われた可能性がありました。そこで、かつて大量にオオアリの新女王アリが採集できた場所(M&M広場)へ行くことにしました。そこは、2017年に特にムネアカオオアリの女王アリを多く採集したところでもありました。
そこに着いたのは、もう午後の8時を過ぎた頃でした。

M&M広場の主な採集場所 次の日の昼間に撮影

案の定、暗闇の中をとてもたくさんの脱翅女王アリが歩いていました。次の日(4日)の午前1時過ぎまで採集を続け、ムネアカオオアリの女王アリを124匹、クロオオアリの女王アリを79匹採集しました。
4日の朝は、先ず初めに、これまで採集したことがなかったM公園を訪れました。ここにも、昨日結婚飛行を終えたオオアリの女王アリがいました。

クロオオアリの脱翅女王アリ 4日7時36分撮影
ムネアカオオアリの脱翅女王アリ 4日7時37分撮影
主に採集した所の一つ

ここでは、クロオオアリの女王アリを7匹、ムネアカオオアリの女王アリを1匹採集しました。
次にT場に行きました。かつてここでもオオアリの女王アリを採集しています。

T場の一角 採集を終えた頃 8時46分撮影

ここでは、クロオオアリを12匹、ムネアカオオアリを13匹採集しました。
次は、S周辺へ行きました。2017年にクロオオアリとムネアカオオアリの女王アリを多数採集した地点を見ましたが、前日の夕刻にこの地点でも結婚飛行が行われたと思われるのですが、もう女王アリの姿はありませんでした。
それから少し歩いて、開けたところまで行くと、そこにはかなりの数のオオアリの女王アリがいました。昨日結婚飛行を終えているはずですが、まだ地上を歩いていたのです。ただ、既に穴掘りを始めている女王アリも見かけました。

巣作りを始めている 9時53分撮影
採集場所 採集をほぼ終えた頃 10時1分撮影

この場所で、これほどまで多くの女王アリを採集したことはかつてありませんでした。ここではクロオオアリの女王アリばかりでしたが、65匹採集しました。S周辺では、この他にクロオオアリの女王アリを2匹、ムネアカオオアリの女王アリを1匹採集しています。

こうして、2日間でクロオオアリの女王アリを185匹、ムネアカオオアリの女王アリを139匹採集しました。合せると324匹になります。(この他に、ミカドオオアリの女王アリを3匹採集しました)

ところで、この数日間の気象はどうだったのでしょうか。
K地点の近くの、指標としている地点(測量地点はK地ではなく、北におよそ11km程離れたところ)のアメダスによると、次のようでした。

※ 表記の例:
31.3(15:10)/ 10.2 / 0.0 は
最高気温(℃)(時刻)/ 日照時間(時)/ 降水量(mm) を表す

5月31日   18.4(14:40)/ 0.0 / 0.0
6月01日   24.8(13:40)/ 2.6 / 0.0
6月02日   29.3(15:10)/ 11.3 / 0.5(午前7時台)
6月03日   29.3(13:50)/ 6.9 / 0.0
6月04日   28.4(15:10)/ 9.2 / 0.0

6月2日と3日は、最高気温が30℃を越えてはいませんが、30℃にかなり近い気温です。本格的な結婚飛行が行われたのは、3日の夕刻と考えていますが、そこで、同じ最高気温だった2日との気象の違いを日照時間(分)に注目して見てみました。

時刻帯 2日 3日
12:00 57 28
13:00 46 37
14:00 60 43
15:00 60 10
16:00 60 0
17:00 57 0
18:00 20 0
19:00 0 0

日照時間に明らかな違いがあることが分かります。特に、結婚飛行が行われる15時前後から後の時間帯で大きな違いが見られます。ただ、「高温の日の曇の時に結婚飛行が行われる」と結論づけることはできません。この資料からわかることは、「高温の日には曇であっても結婚飛行が行われる」と言うことです。
ちなみに、この両日の最高気温になった時刻を見ると、3日は14時前ですが、15時ごろからは日照時間が少なくなります。そこで、2日と同じように日照が続いていれば、3日の15時ごろは30℃を越えていたかも知れません。