7月31日に移植したコンクリートブロックを使った「移植」では、クロオオアリのコロニーが先住のクロオオアリに襲われ、ほぼ全滅したようです。そこで、このA巣から離れたところで、コンクリートブロックを使って同じ方法で、8月4日、再度移植をすることにしました。
その第一候補地として、敷地の西のコンクリート塀に沿う所を選びました。この場所は、今年の4月の末に、それまで植えてあったビャクシンとサツキを全て伐採し、フェイジョアを植えています。アリを見かけることはほとんどなく、また西日が当たらないところです。
ここに移植したのは次のクロオオアリの12コロニーです。
クロオオアリ:共通シリアルナンバーは(B200603) 以下は (-下3桁)
-013 -014 -018 -026 -037 -045 -046 -063 -121 -127 -182 -184
7月29日時点での働きアリの数:順に
7匹 7匹 7匹 7匹 7匹 7匹 7匹 7匹 7匹 7匹 8匹 8匹
この他に、3箇所にクロオオアリのコロニーを各6コロニーずつ、同じ方法で移植しました。
クロオオアリ:共通シリアルナンバーは(B200603) 以下は (-下3桁)
-134 -136 -144 -145 -151 -153
7月29日時点での働きアリの数:全て7匹
クロオオアリ:共通シリアルナンバーは(B200603) 以下は (-下3桁)
-158 -168 -171 -173 -176 -178
7月29日時点での働きアリの数:全て7匹
クロオオアリ:共通シリアルナンバーは(B200603) 以下は (-下3桁)
-011 -012 -025 -071 -072 -082
7月29日時点での働きアリの数:全て6匹