敷地の西のコンクリート塀に沿う場所にクロオオアリの30コロニーを移植したことについては、以前に書きましたが、移植したコンクリートブロックの穴の外にクロオオアリの巣を見つけました。
最初に見つけたのは9月14日で、B200603-013を移植したすぐ近くのサツキの切り株の下の巣でした。
9月22日には、2箇所でクロオオアリの巣を見つけました。1つは、B200603-045の極近くのビャクシンの切り株の横です。
もう1つは、B200603-018の極近くのビャクシンの切り株の中に巣がありました。
この3箇所のクロオオアリは、この場所に移植した30コロニーの内のいずれかのコロニーと思われますが、直近のコンクリートブロックの穴の中に移植したコロニーというわけではないでしょう。ですから、この3つのコロニーの識別番号は不明です。