ここにも異種合同の家族が

6月10日のブログ「2年目の単独の女王アリ」でふれた「S/N14091」のその後ですが、7月5日には働きアリが5匹になっていました。

クロオオアリの働きアリが5匹います 7月8日撮影

クロオオアリの働きアリが5匹います 7月8日撮影

他の家族からの幼生虫を受け入れて育てたことがわかります。

ところで、6月27日に、やはり女王アリが死んでいなくなっていたムネアカオオアリの幼生虫を加えました。7月13日に見ると、ムネアカオオアリの働きアリが2匹生まれていました。

ムネアカオオアリの働きアリも2匹生まれていました

ムネアカオオアリの働きアリも2匹生まれていました 7月13日撮影

これで、働きアリは合わせて7匹になりました。
とても不思議なことだと思うのですが、異種の働きアリ同士でありながら、完璧にコミュニケーションが取れているように見えます。ですから、自然界では起こりえない状況ですが、共通の「言語?」を使っていることになります。クロオオアリとムネアカオオアリは、おそらく、進化の過程で、2種に分かれた近縁種なのでしょうから、分岐する以前のコミュニケーションの方法が2種ともにそのまま受け継がれてきたのでしょう。

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  1. ピンバック: 異種間で共生するクロオオアリとムネアカオオアリ | anttech.jp

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