ミカドオオアリの羽アリを採集

先日採集旅行に出かけた際、ミカドオオアリの羽アリも採集していました。
5月23日と24日にそれぞれ別の場所で採集しましたが、いずれも昼間に野外のトイレの中にいました(その内1ヶ所では、前日群がるように多数いたそうです)。
それらの羽アリを、25日に別の場所で採集した組み合わせで、一緒にすることにしました。
サンプル1:M16001 女王アリ1と雄アリ1
サンプル2:M16002 女王アリ1と雄アリ1
サンプル3:M16003 女王アリ1と雄アリ1
サンプル4:M16004 女王アリ1と雄アリ2
その結果ですが、29日までに全てのサンプルで雄アリが1匹死に、サンプル4では雄アリが1匹生き残りました。女王アリは全て翅を付けたままで生き残っています。

ND4_2069

5月29日撮影 死亡した雄アリは取り除いています

以上からは、ミカドオオアリの場合、クリーンカップという環境の中では、異なる巣から飛び立った羽アリ同士であっても、交尾はしないことがわかります。

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