クリオオアブラムシを確認

庭のクリの木に、今日10月22日、クリオオアブラムシがいるのを確認しました。今年の3月15日のブログで、卵で越冬を逐えて成虫がクリの木に現れたことについて触れていますが、それからしばらくしてからは、クリオオアブラムシは観察できていませんでした。
昨日、まだ葉がたくさん繁っていましたが、クリの木を強剪定していました。そこで、枝の様子が見やすくなっていました。クリオオアブラムシを発見したのは、2本の成木の内、西側の木でした。

最初に見つけたクリオオアブラムシの一群
ここにもクリオオアブラムシがいた
最後に見つけたクリオオアブラムシの一群

合せて3箇所にクリオオアブラムシがいました。
すぐ隣の東側のクリの木にも、昨年はクリオオアブラムシがいて、この木にクロオオアリがやってきていましたが、この東側の木にはクリオオアブラムシはいないようでした。
西側の木にはクロオオアリはいませんでしたが、東側の木を見ているとクロオオアリが何匹か来ていました。そこで、何箇所か蜜を垂らして、これらのクロオオアリがどこからやって来ているのか調べることにしました。

垂らした蜜を吸うクロオオアリ このアリの後を追ってみた

後を追ってみると、A巣に戻って行きました。

A 巣があるところ 今回は右のU字溝の横ずれの下辺りに巣口があった

昨年は、このクリの木には、主にB巣のクロオオアリが来ていましたが、様変わりしていました。B巣は今年の春以降、いつしか絶滅してしまったようです。
ところで、東側のクリの木にはクリオオアブラムシが見当たらなかったのですが、クロヤマアリが来ていて、何らかの蜜があるようでした。葉が黒ずんですす状になっていることからも窺えます。昨日、強く剪定をしたことは先程書きましたが、その時に、クリオオアブラムシが付いていた枝を処分したのかも知れません。
ところで、ナナホシテントウが、この東側のクリの木の枝を歩いているのを見かけました。これをもって、クリオオアブラムシがいたとは言い切れないのですが、テントウムシにとってもクリの木に餌があったようです。

しばらくしてクリの木のすぐ近くの地面を歩いているのを見つけた 先ほど見たクリの木にいたナナホシテントウだろう

ちなみに、今年の5月13日の観察によると、ナナホシテントウはアブラムシを食べるだけではなく、蜜も食べるようです。

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