タグ別アーカイブ: 人工巣

ミニアンテシェルフ(飼育器)を開発

アンテシェルフシリーズの小型人工巣を作りました。クロオオアリやムネアカオオアリ、トゲアリなどの大型のアリ用です。
巣内の床の総面積は、アンテシェルフが801平方センチメートル(約28.3cm平方の広さ)、リトルアンテシェルフが400.05平方センチメートル(約20cm平方の広さ)に対して、ミニアンテシェルフは174.15平方センチメートル(約13.2cm平方の広さ)です。
棚は3段あり、最上階は活動室と居室を兼ねます。

ミニアンテシェルフ

このミニアンテシェルフの特色の一つは、給餌器として大気圧式を採用していることです。蜜器と水器として使います。両者は同一仕様のものです。
当研究会製作の他の人工巣と繋げる端子はありませんので、拡張性はないのですが、創巣期から2〜3年は飼育できそうです。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

2年目のアンテネストのその後の様子

今年の4月21日のブログ「2年目のアンテネスト」(2015年採集クロオオアリ)で紹介したコロニーのその後の様子です。

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もう片面

もう片面

まだ2年目ですから、それほど大きなコロニーではないのですが、巣穴(トンネル)をとてもたくさん掘っています。この様子から自然界では、2年目でもかなり長い巣穴が掘られているように思われます。

人工巣 大小アンテシェルフを開発

クロオオアリ、ムネアカオオアリ、トゲアリ等の大型のアリ用に製作していた「アンテシェルフ」の後継機種として、この度「アンテシェルフ(新型)」と「リトルアンテシェルフ」の大小2種の人工巣を開発致しました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

2アンテシェルフ

水洗式のアリのマンション:「アンテメゾン」

新たに「アンテメゾン」を開発致しました。

アンテメゾン

アンテメゾン

写真ではアンテメゾンを9個重ねています。アンテメゾンには、1個あたり10部屋あります。このアンテメゾンの最大の特徴は、餌場を水洗式にしていることです。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

新しいアリの飼育器を開発(オオアリ用)

土を使う飼育器「アンテネスト」を開発致しました。巣作り(巣穴)を観察することができます。
幅30mmの縦長の水槽に「真砂土」(山土)を入れます。「真砂土」は細目の篩(ふるい)にかけてあります。
水槽には、上方に活動室が付いていて、蓋を兼ねています。

アンテネスト

アンテネスト

詳しくは、こちらをご覧下さい。

新しい飼育器を開発しています

新しい飼育器の開発を始めています。
これまでは、コンクリート製であったり、アクリル製であったりして、土は入れませんでしたが、今度は、土を入れる飼育器を作ろうと考えています。この飼育器では、巣穴作りが観察できるのが、一番の特徴となります。
容器の幅は30mmにしています。土は「真砂土」を細目の篩にかけたものを使い、容器に少しずつ入れながら、木の板等で押さえて硬めにして重ねていきます。容器の蓋は、活動室をかねます。材質は、容器・活動室ともにアクリル(3mm厚)です。

全景

全景 上部は蓋を兼ねた活動室

巣作り中なので地上で待機している

まだ巣作り中なので地上で待機しています

巣作り中

巣作りが進行中です

この飼育器は、現在は試作・検証中ですが、近くご希望の方にお分けできるようにしたいと思っています。

新たなアリの人工巣

これまで開発してきたアリの人工巣を改良して、新たに人工巣を提供できるようになりました。9月1日から提供できるのは、大きくは3製品群で、次の3点になります。

1.システム飼育器シリーズ

basestation1
2.フォトフレーム型人工巣セット

interiariset
3.コンクリート製人工巣セット

maruconomote

1のシステム飼育器シリーズでは、ベースステーションの「アンテキューブⅡ」を改良しました。バージョンは3ではありますが、今回からはただ「アンテキューブ」のみの表記としました。また、新たに大型ユニットとして「アンテフィールド」を作りました。これは、縦も横もアンテキューブの2倍の大きさで、面積では4倍の広さとなります。更に、フォトフレーム型の人工巣やコンクリート製の人工巣と繋ぐことができるアダプター「アンテアダプター」も作りました。これより、科学的授業実践研究会が開発した全ての人工巣と繋げることができるようになりました。

2のフォトフレーム型人工巣セットでは、人工巣本体の石膏に着色することとしました。これまではつや消しのクリア塗料を吹き付けていましたが、アリの生活廃棄物の汚れを目立ちにくくするために、薄い茶系統の「サンド」色のアクリル樹脂で塗装しました。また、餌器のモートフィーダーの蓋の穴を増やしています。

3のコンクリート製人工巣セットでは、巣穴の数をこれまでの2つから4つに増やしました。また、標準の蓋を大きく改善しています。更に、「W拡張蓋」を別途開発しました。これは、蓋としての機能の他、生活スペースの拡張と他の人工巣ともつながるという2つの拡張性を持っています。

これらの人工巣の詳しい仕様などは、科学的授業実践研究会のアリ教材のページでご覧いただけます。