タグ別アーカイブ: 直短的社会寄生

トゲアリの直短的社会寄生 初めての産卵

トゲアリの直短的社会寄生の試みでは、8例扱いましたが、その内の4例は昨年9月11日に採集した新女王アリです。その内、現時点では2例(S/N:T17003とT17004)が生き残っていますが、6月3日、T17004が産卵していることに気づきました。

卵が見える 6月3日17時7分撮影

産卵を確認できたことの意味は大変大きく、この方法(直短的社会寄生)でトゲアリのコロニーを人工的に作ることができることを意味しています。ただ、今の時点では、1例のみなので一般化することはできませんし、この後、卵から成虫まで育つのか分かりません。今後の経緯を見守りたいと思います。