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2つのコロニーをアンテグラウンドⅢに繋ぐ

BK170530-081は、2017年5月30日に駒ケ根市で新女王アリを採集したクロオオアリのコロニーです。今年で創巣から5年目を迎えることになります。かなり大きなコロニーになってきていました。

そこで、アンテグラウンドⅢと繋げることにしました。

左がアンテグラウンドⅢ

アンテグラウンドの中に15cm四方のキューブ水槽を入れ、濾過器を設置しました。また、アンテグラウンド内を換気するため、USB仕様の送風ファンも取り付けました。

昨年、クロオオアリのコロニーBK170530-040に寄生したトゲアリT210912-02の初期コロニーも、別に用意したアンテグラウンドⅢに繋げました。

トゲアリの女王アリが寄生しているT210912-01の初期コロニー

こちらも、水槽・濾過器・USBファンを設置しました。

広い床面積の人工巣「17段アンテシェルフ」

17段ある人工巣のアンテシェルフは、既に2018年7月24日から使っています。それから2年強経ち、クロオオアリのコロニーは順調に大きくなってきました。

2020年8月30日撮影

この人工巣は、アンテグラウンドⅠ型に繋いで使っています。
さて、この度、活動室専用のアンテグラウンドⅢの開発に伴い、この17段のアンテシェルフ(生活室専用)をご希望の方に提供を開始いたしました。

最下層段と16段棚を合せた総面積は、2229.3平方センチメートルで、約47.2cm平方の広さがあります。詳しくは、こちらをご覧下さい。

大型の活動室を製作 アンテグラウンドⅢ

これまで、アンテグラウンドと名付けてⅠ型Ⅱ型を製作していますが、この度、それらのおよそ0.56倍の底面積を持つアンテグラウンドⅢを作りました。Ⅰ型とⅡ型で働きアリの活動を観察してきましたが、活動のために巣から出てくる働きアリの密度は低く、そこまで広くなくても良いことが分かってきていました。
このアンテグラウンドⅢに、USB仕様の送風ファンと水槽と濾過器を組み込んで使用します。

このアンテグラウンドは活動室専用なので、シリコンチューブで人工巣を繋ぎます。

こんな感じです 写真の人工巣は「17段アンテシェルフ」

更に詳しくは、こちらをご覧下さい。