2015年5月27日に新女王アリを採集し、同年6月10日に卵18個と一緒に人工巣「アンテネスト(真砂土入り)」に入れたコロニーは、働きアリが羽化するまでは土の上で暮らしていましたが、その後、働きアリが土を掘り始め、地中に巣ができていました。その現在の様子が下の写真です。
これは、人工的な容器の中の巣の広がりですが、自然界でも2年目の春はこの程度の大きさではないかと思われます。
2015年5月27日に新女王アリを採集し、同年6月10日に卵18個と一緒に人工巣「アンテネスト(真砂土入り)」に入れたコロニーは、働きアリが羽化するまでは土の上で暮らしていましたが、その後、働きアリが土を掘り始め、地中に巣ができていました。その現在の様子が下の写真です。
これは、人工的な容器の中の巣の広がりですが、自然界でも2年目の春はこの程度の大きさではないかと思われます。