5月13日、ミツバチの巣箱で引越が始まっていました。11日にクロオオアリのコロニーのB16021をミツバチの巣箱に入れて、わずか2日後の事です。
行き先を追ってみると、巣箱の架台の足下のすぐ横のようです。そこには、花壇の岩があり、見ることはできませんが、そのすき間辺りが新居のようです。
暗くなるまで観察しましたが、女王アリは見かけませんでした。引越は暗くなっても続いていましたから、まだアンテネストの中にいるようなら、夜の間に新居へ移動するのかも知れません。
5月13日、ミツバチの巣箱で引越が始まっていました。11日にクロオオアリのコロニーのB16021をミツバチの巣箱に入れて、わずか2日後の事です。
行き先を追ってみると、巣箱の架台の足下のすぐ横のようです。そこには、花壇の岩があり、見ることはできませんが、そのすき間辺りが新居のようです。
暗くなるまで観察しましたが、女王アリは見かけませんでした。引越は暗くなっても続いていましたから、まだアンテネストの中にいるようなら、夜の間に新居へ移動するのかも知れません。
サクランボの木に来ていたクロオオアリに蜜を与えたのですが、ナナホシテントウが蜜を吸い始めました。ナナホシテントウがアブラムシを食べることは良く知られていますが、どうやら糖分も好きなようです。そこで推測に過ぎませんが、ナナホシテントウはアブラムシを食べるだけではなく、その際にアブラムシの甘露も食べていると言えそうです。ナナホシテントウは肉食と言われますが、体を動かすエネルギーとして糖分も必要なのでしょう。