庭のクリの木には、今でも種名が分からない謎の生き物がいました。この度は既に脱出していますが、何かの生き物の痕をクリの木で見つけました。

かつて大木だった2本のクリの木の内、西側の木にも同じ黒っぽい丸いものがありました。

これらは、クリオオアブラムシの卵ではないようです。
下の写真は実体顕微鏡で撮影したものです。円形の1目盛りは0.5mmです。

この生き物が、クロオオアリなどのアリとどのような関係があるのかは不明です。