12月5日、クリオオアブラムシの越冬群をポロタン(クリ品種名)の幹の中央辺りで見つけていました。以下は、それ以後の12月19日の様子です。







参照:今年のポロタンでのクリオオアブラムシの観察記録
「展葉前のポロタンにクリオオアブラムシが多数現れる」(4月12日)
「繁栄するクリオオアブラムシ」(4月30日)
「その後のクリオオアブラムシ(5/21・6/6)」(6月6日)
「クリオオアブラムシとアミメアリとの共生」(6月26日)
「ポロタンにクリオオアブラムシの大きな越冬群があった」(12月5日)
12月5日、クリオオアブラムシの越冬群をポロタン(クリ品種名)の幹の中央辺りで見つけていました。以下は、それ以後の12月19日の様子です。







参照:今年のポロタンでのクリオオアブラムシの観察記録
「展葉前のポロタンにクリオオアブラムシが多数現れる」(4月12日)
「繁栄するクリオオアブラムシ」(4月30日)
「その後のクリオオアブラムシ(5/21・6/6)」(6月6日)
「クリオオアブラムシとアミメアリとの共生」(6月26日)
「ポロタンにクリオオアブラムシの大きな越冬群があった」(12月5日)
今年については、12月2日の記録は「まだ観察中」でしたが、12月19日に、ポロタン(クリ品種名)のクリオオアブラムシの越冬群でクロオオアリを見かけました。

ちなみに、「巣口は移動する」で触れている「中央左寄りの花壇面と岩の隙間」の極近くにあった巣穴は、同じ日の19日には、塞がれていました。

※ クロオオアリを庭で最後に観察した時刻の過去の気温と、今年12月19日の気温
2018年 15時35分 11.3℃(15時のデータ)その日の最高気温
2020年 15時33分 14.6℃(15時のデータ)その日の最高気温
2021年 13時34分 14.7℃(13時のデータ)その日の最高気温
2025年 15時01分 12.9℃(15時のデータ)その日の最高気温は 14時13.3℃
クロオオアリはいつまで地上に出てきているのでしょうか。過去の記録を振り返ってみます。
「地上で見たこの冬最後のクロオオアリ 2018年」(2019年1月8日)
「地上で見たこの冬最後のクロオオアリ 2020年」(2021年1月8日)
「冬至の日の庭のクロオオアリとトゲアリ」(2021年12月22日)
上記の記録からは、2018年は12月24日、2020年は12月28日、2021年は12月22日であったことが分かります。ただこの記録には、2つの条件があります。当然のことですが、岡山市内の私の庭で観察した記録であること、また、私が観察した限りでの記録であることです。
次に、観察した時刻の気温を見ておきます。
2018年 15時35分 11.3℃(15時のデータ)
2020年 15時33分 14.6℃(15時のデータ)
2021年 13時34分 14.7℃(13時のデータ)
何れも、その日の最高気温でした。
さて、今年ですが、まだ観察中です。直近では12月2日に地上でクロオオアリを見かけています。
ちなみに、2日は、15時が18.3℃(当日の最高気温)、16時が17.2℃でした。


12月5日、ポロタン(クリ品種名)の幹の中央辺りに、クリオオアブラムシの越冬群を見つけました。




参照:今年のポロタンでのクリオオアブラムシの観察記録
「展葉前のポロタンにクリオオアブラムシが多数現れる」(4月12日)
「繁栄するクリオオアブラムシ」(4月30日)
「その後のクリオオアブラムシ(5/21・6/6)」(6月6日)
「クリオオアブラムシとアミメアリとの共生」(6月26日)
今年行ったトゲアリの寄生の試みでは、5例で第一段階が成功しました(9月24日ブログ)。
以下は5日後の9月29日の様子です。
① 宿主BH240518-04への寄生(T250909-01)

② 宿主BH240518-09への寄生(T250909-02)

③ 宿主BH240518-22への寄生(T250909-03)

④ 宿主BH240518-25への寄生(T250909-04)

⑤ 宿主BH240518-29への寄生(T250909-05)

それからほぼ2ヶ月後の12月1日、上記②の宿主BH240518-09に寄生したT250909-02が死亡しているのに気づきました。

他の4例は、トゲアリのコロニーとして順調に経過しているようです。
① 宿主BH240518-04への寄生(T250909-01)

③ 宿主BH240518-22への寄生(T250909-03)

④ 宿主BH240518-25への寄生(T250909-04)

⑤ 宿主BH240518-29への寄生(T250909-05)

ただ、④のT250909-04は、いつの間にか右前脚を失っていました。右前脚の基節は残っていて、転節か腿節以下を失っているようです。
今年採集したトゲアリの女王アリの内、3匹は躯体に異変がありました。
○ 右の触角の先端が内側に湾曲している(個体A)

このAは、彦根で採集してから16日後の9月25日、この日初めて給餌をしたのですが、砂糖水を飲みました。

また、12月1日にも砂糖水を飲んでいるところを見ました。

○ 四肢に欠損がある(個体B)
採集当初から、四肢の一部に欠損がありましたが、12月1日には更に肢を失っていました。


個体Bは、個体Aと同様に9月25日に砂糖水を飲みました。

○ 採集後に脱翅した(個体C)
このCは、採集当日にクリアーケースの中で脱翅しました。Cは採集してから20日後の9月29日に死亡しました。Cについては、砂糖水を飲んでいるところは見ていませんでした。

参照:かつてのトゲアリの単独女王アリの寿命に関する記録
「トゲアリの女王アリをストック ! ?」(2013年9月18日)
「トゲアリの女王アリは単独でいつまで生きられるか?」(2013年9月27日)
「「トゲアリの女王アリは単独でいつまで生きられるか?」の結果」(2014年3月8日)
「トゲアリの単独女王アリの寿命 追試」(2022年10月7日)