T140906-40の様子(2024年10月16日)

T140906-40では、まだ結婚飛行に飛び立つ羽アリがいます。ただ、ほぼ雄アリのみです。

女王アリは一番上の1匹のみ この写真には雄アリが8匹写っている 10月16日10時16分撮影

T140906-40の活動室アンテグラウンドⅡ型の中には、有翅女王アリのみならず、脱翅女王アリもいませんでした。

活動室に出ている雄アリ 9時3分撮影

人工巣の中にも新女王アリはいませんでしたが、雄アリの方は人工巣の中にもいました。

人工巣の中の雄アリ 9時11分撮影

ちなみに、新女王アリの死体を探しましたが、見当たりませんでした。

幼虫が多数います。私にはこのまま越冬幼虫になるのかを判断できるだけの知見がなく、今回は判断を見送ることにします。(以下何れも10月16日撮影)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください