T140906-40では、まだ結婚飛行に飛び立つ羽アリがいます。ただ、ほぼ雄アリのみです。
T140906-40の活動室アンテグラウンドⅡ型の中には、有翅女王アリのみならず、脱翅女王アリもいませんでした。
人工巣の中にも新女王アリはいませんでしたが、雄アリの方は人工巣の中にもいました。
ちなみに、新女王アリの死体を探しましたが、見当たりませんでした。
幼虫が多数います。私にはこのまま越冬幼虫になるのかを判断できるだけの知見がなく、今回は判断を見送ることにします。(以下何れも10月16日撮影)