T巣の生存を確認

昨年の春、T巣が生存していることが確認できたのは、4月7日でした。今年は、4月11日になりました。
(T巣:BK170530-133+BH170521-023 2020年9月27日移植 10月26日引越定住)
八朔の根本に近い所にクロオオアリがいましたので、蜜を与え、帰路を追うことにしました。

八朔の根本に近いところ 蜜を吸って巣に帰り始めた 4月11日14時07分撮影
階段を下って行く 14時10分撮影

この先には、T巣があります。そこで、先回りをして、踊り場に下りて横周りを見ると、巣口が開いていました。

巣口が開いていて、土を運び出す働きアリがいた 14時10分撮影

やがて、先程の蜜を吸ったクロオオアリが巣に戻って来ました。

巣口に入る直前 14時11分撮影

今年の巣口は、昨年の巣口よりも上方に移動していました。

昨年の巣口はシリンジの針の先端辺りにあった 2024年4月7日撮影
今年の巣口 測量杭の少し上方にある

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください