移植BH210523-37の巣作りが始まっていた

3月25日に移植を開始したBH210523-37ですが、2日後の様子を見ると、ミツバチの巣箱の巣門を土粒や芝生の枯葉などを塞ぎ始めていました。

巣門の様子 3月27日16時33分撮影
土粒を運んできたクロオオアリ 3月27日16時46分撮影

地面を連なって歩いている働きアリも見かけました。ただ行き先は確かめませんでした。

どこかへ向かっているようだ 3月27日16時34分撮影

それから2週間ほどの間、目立った変化に気づきませんでしたが、4月11日になって、東側の花壇の岩の隙間で巣作りをしている働きアリを見つけました。

写真中央の岩と岩の隙間に土粒が積み重なっている 4月11日11時33分撮影
土粒を運び出す働きアリ 4月11日11時37分撮影

ここは、巣箱から5m程離れた場所です。

巣作りの場所は写真左下

巣門はかなり土粒などで塞がれていました。巣作りの場所と行き来している働きアリも多数見かけました。

巣門の様子 4月11日11時39分撮影
巣箱と巣作りの場所との間を行き来しているようだ 4月11日11時40分撮影

翌日、新たに気づいたことがありました。巣作りをしていた岩の反対側の岩と岩の隙間でも巣作りが始まっていました。

4月12日11時49分撮影

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください