3月25日に移植を開始したBH210523-37ですが、2日後の様子を見ると、ミツバチの巣箱の巣門を土粒や芝生の枯葉などを塞ぎ始めていました。


地面を連なって歩いている働きアリも見かけました。ただ行き先は確かめませんでした。

それから2週間ほどの間、目立った変化に気づきませんでしたが、4月11日になって、東側の花壇の岩の隙間で巣作りをしている働きアリを見つけました。


ここは、巣箱から5m程離れた場所です。

巣門はかなり土粒などで塞がれていました。巣作りの場所と行き来している働きアリも多数見かけました。


翌日、新たに気づいたことがありました。巣作りをしていた岩の反対側の岩と岩の隙間でも巣作りが始まっていました。
