3月25日に移植を開始したBH210523-37が、4月11日になって引越先候補で巣作りを始めていたのですが、4月16日にはほぼ引越が終わりを迎えていました。


そして、4月19日になると、引越は完了していて、僅かに働きアリがいました。


引越先の2箇所では、引き続き、巣作りが行われていました。


今回の移植の引越先は、2箇所巣口ができたとは言え、ほぼ同一箇所であることから、引越先が分裂しなかったと言えそうです。
この巣の名称ですが、これまではアルファベットを使ってきましたが、女王アリの採集年と移植年月日を用いて、21-250325巣と名付けます。
ピンバック: BH210523-37の引越先の別の場所で巣作りが始まっていた | anttech.jp