3月25日に移植を開始したBH210523-37が、4月19日には引越を完了していました。そのブログで、「今回の移植の引越先は、2箇所巣口ができたとは言え、ほぼ同一箇所であることから、引越先が分裂しなかったと言えそうです」と書きましたが、今日気づくと、花壇の反対側でも巣作りをしていました。
下の写真では、これまでは、左下の岩の下方と左方に巣口が開かれていましたが、それらの箇所に加えて、写真右の大きな岩の(写真で見て)上方でも何箇所か巣作りをしていました。




これらの巣作りが、以前からの2箇所の巣作りと全て地中で繋がっていれば良いのですが、少しばかり離れ過ぎているようにも感じます。
ちなみに、以前からの2箇所の巣作りの箇所では、とても多くの土粒が運び出されていて、かなり巣穴が広がっていると思われます。

