9月16日時点での飼育している全てのトゲアリの様子、特に幼生虫の様子を記録しておきます。
T140906-40(2014年寄生)


T180919(2018年寄生)

T210912-02(2021年寄生)

T20220910-44(2022年寄生)
クロオオアリの働きアリが3匹生きています。






T20220910-53(2022年寄生)
クロオオアリはいません。


T20220910-54(2022年寄生)
クロオオアリはいません。


T20220910-65(2022年寄生)
トゲアリの働きアリや幼生虫はいません。クロオオアリがまだ多く生きています。


ところで、2022年寄生の4コロニーの宿主は、何れも2021年に新女王アリを採集したクロオオアリのコロニーでした。この宿主の最も若い個体(クロオオアリの働きアリ)は2023年に羽化しています。興味深いのは、クロオオアリの寿命という点では4コロニーともに同じはずですが、生き残っているクロオオアリの個体数には大きな違いがあります。
今回の事例に限ってと言うことにはなりますが、トゲアリのコロニーの増大と宿主のクロオオアリの働きアリの寿命との間には、確かな関連がありそうです。