3月23日、T巣の巣口が開いているのを確認したその日、T巣のクロオオアリと思われる一団がどこかへ向かって歩いていました。

T巣の近くをアブラムシが歩いていました。庭の南の市道沿いのカラスノエンドウから庭に移動してきたのでしょう。

3月7日には既に多くのアブラムシが、カラスノエンドウに付いていましたが、今日までに更に多くなり、拡散を始めているのでしょう。
先程のクロオオアリの一団は、カラスノエンドウがある場所へ向かっていたのでしょうか。見てみることにしました。


カラスノエンドウに何匹かのクロオオアリが来ていました。アブラムシが排泄した甘露が付いた葉を舐めていました。
それからしばらくして、緑の幼虫を咥えて運んでいるクロオオアリを見付けました。タンパク源の捕獲も始めているようです。

この幼虫はどこにいたのでしょうか。注意深く、もう一度カラスノエンドウの様子を見ると、穴が空いている葉が多数ありました。そして、そこに緑色をした幼虫がいました。



カラスノエンドウは人間が植えた野菜ではありませんが、クロオオアリがカラスノエンドウにとっての益虫になっていました。