「日本アリ類同好会」への誘い

「日本アリ類同好会」は、LINEを使ったアリの飼育・観察・研究の交流グループです。2019年12月14日から運用しています。
「日本蟻類研究会」は既に存在していて、私も会員になっていますが、「日本アリ類同好会」という名称の団体はネット上で検索する限りはないようです。「日本蟻類研究会」は、大学関係者の方も多く、研究内容はとても深いのですが、「日本アリ類同好会」では、アリが好きな者同士が「友だち」になって、主に飼育方法や生態観察や採集情報などで、気軽に交流ができればと思います。ご賛同いただけるようでしたら、グループにご参加下さればと思います。
まだ、LINEをお使いになっていない方も、スマホやダブレットだけでなくPC版もございますので、導入をご検討下さい。LINEの導入の仕方については、ネット上でお調べ下さい(例えば https://line.macdrivelove.com/entry3.html 等)。
ご連絡いただければ、QRコードをお伝え致します。連絡先は info@kajitsuken.net です。
では、皆様のご参加を心よりお待ちしています。

「日本アリ類同好会」への誘い」への3件のフィードバック

  1. かしま

    初めまして、かしまと申します。今春から、ムネアカ、クロオオ、クロヤマを飼育したいと思っており、ネットで情報収集をしているうちに、こちらに辿り着きました。全て拝見させて頂きましたが、質、量ともに大変素晴らしく勉強になりました、有難うございます。
     ムネアカを飼育するに当たり、ひとつ不安、疑問が有ります。飼育下のムネアカは赤い体色が退色している物が殆どに思えます。退色の原因、また色揚げ方法、成虫になってからでも色揚げ可能なのか等、ご存じの事が御座いましたら、ご教授願えませんでしょうか、何卒よろしくお願いいたします

    返信
  2. かしま

    大月先生、げんき様、中村様、こんばんは、かしまです。
    早速のご対応有難う御座います。大変貴重なご教授、感謝いたします。
    実は、中村様の写真のブログは、既に拝見しておりスピルリナの記事も拝読しております
    ただ、最近は更新が無く「スピルリナも食べさせるのが困難で、この計画は暗礁に・・・」との事でしたので、その後が大変気になっています。
    私は山梨県の大月市在住です。奇しくも大月先生と同じ地名です。大月市は山間部ですので、職場の喫煙所(室外)で休憩していると、足元を結婚飛行後のムネアカ新女王が歩いてることも有る様な所です。
    大月先生、「日本アリ類同好会」「友だち」への、お誘い有難うございます。私は、ずぶのど素人ですので、恐れ多くて、とても「友だち」などとは・・。今後、知識と経験を積み、それなりになりましたら、検討させて頂くと言うことでお願い致します。

    返信
  3. かしま

    かしま
    大月先生、同ご友人様、重ね重ねのご教授、誠に有難うございます。
    今春より、ご教授を基に飼育を行いムネアカの体色について探究していきたいと思います。

    返信

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