生死の運命

先日誘虫灯を設置しました。まだまだ集まってくる昆虫は少ないのですが、その中の蛾を1匹、庭のクロオオアリに与えました。直ぐに関心を示しました。

3月24日7時59分撮影

やがて、解体を始めました。

蛾を解体している 8時0分撮影
翅と肢の一部が切り離されている 8時30分撮影
体が鱗粉だらけになっている 8時34分撮影

少し目を離している間に、解体場所からこのクロオオアリが姿を消していました。辺りを捜していると、このアリはO巣のアリのようで、O巣方面を蛾を咥えて歩いていました。

O巣方面へと向かうクロオオアリ 8時48分撮影

やがて、1匹の仲間に出会いますが(仲間が運搬中の仲間に気づいた)、また単独で蛾を運び始めました。

仲間に出会ったところ 8時51分撮影
また1匹で運び始めた 8時51分撮影

再び、先程とは別の仲間に出会いました(仲間が運搬中の仲間に気づいた)。

8時52分撮影

そして、今度はその仲間が蛾を単独で運び始めました。

左の、体に鱗粉を付けているアリが、蛾を解体し、ここまで蛾を運んできたクロオオアリ 8時52分撮影

その新たな運搬者は、O巣の巣口の極く近くまで帰って来ましたが、迷っているらしくその近辺を歩いていました。
すると、そこにハエトリグモが近づいてきて、クロオオアリに襲いかかりました。

クロオオアリに襲いかかる直前 8時55分撮影

一撃襲われ、クロオオアリは蛾を落としてしまいました。クロオオアリの動きが少し変です。どこかに危害が加えられたようです。再び、ハエトリグモがクロオオアリに近づいて行きます。

クロオオアリの動きが少し変 ハエトリグモが近づこうとしている 8時56分撮影

そしてついにクロオオアリはハエトリグモに捕らえられてしまいました。

8時56分撮影
コンクリードブロックの直下に移動して食するハエトリグモ 8時58分撮影

蛾が芝の上に落ちていました。

8時59分撮影

これは、正に「ハエトリグモ」とは言わずに「アリトリグモ」とでも言うべきなのでしょうか。

関連ブログ
2018年4月12日「クモに襲われたクロオオアリ その瞬間

生死の運命」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: アリジゴクとハエトリグモ | anttech.jp

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