先日誘虫灯を設置しました。まだまだ集まってくる昆虫は少ないのですが、その中の蛾を1匹、庭のクロオオアリに与えました。直ぐに関心を示しました。

やがて、解体を始めました。



少し目を離している間に、解体場所からこのクロオオアリが姿を消していました。辺りを捜していると、このアリはO巣のアリのようで、O巣方面を蛾を咥えて歩いていました。

やがて、1匹の仲間に出会いますが(仲間が運搬中の仲間に気づいた)、また単独で蛾を運び始めました。


再び、先程とは別の仲間に出会いました(仲間が運搬中の仲間に気づいた)。

そして、今度はその仲間が蛾を単独で運び始めました。

その新たな運搬者は、O巣の巣口の極く近くまで帰って来ましたが、迷っているらしくその近辺を歩いていました。
すると、そこにハエトリグモが近づいてきて、クロオオアリに襲いかかりました。

一撃襲われ、クロオオアリは蛾を落としてしまいました。クロオオアリの動きが少し変です。どこかに危害が加えられたようです。再び、ハエトリグモがクロオオアリに近づいて行きます。

そしてついにクロオオアリはハエトリグモに捕らえられてしまいました。


蛾が芝の上に落ちていました。

これは、正に「ハエトリグモ」とは言わずに「アリトリグモ」とでも言うべきなのでしょうか。
関連ブログ
2018年4月12日「クモに襲われたクロオオアリ その瞬間」
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ピンバック: クロオオアリの天敵(追記 2025年7月6日) | anttech.jp