移植コロニーの8月の生存確認6件

8月に生存を確認できた移植コロニーを記録しておきます。
L巣(B16013)とQ巣(B15099)(いずれもクロオオアリ)とトゲアリは、7月に引き続き生存が確認できています。
BH210523-14は、今年採集したクロオオアリの新女王アリのコロニーです。5月24日に移植しています。7月23日にも生存が確認されています。

巣に被せている板に垂らした蜜を吸うBH210523-14の働きアリ 8月24日16時20分撮影

B200603-83は、昨年の6月3日から4日にかけて新女王アリを採集したクロオオアリのコロニーで、今年の4月14日に移植しました。このコロニーは、6月7日にも生存が確認できていました。

蜜を吸って巣に入ろうとしているB200603-83の働きアリ 8月24日16時30分撮影

B16015は、2019年6月19日に移植を開始し、7月1日に引越を完了したクロオオアリのコロニーです。N巣と名付けています。4月8日にも生存が確認できていました。

芝生のため巣穴の場所が判別できなくなっていた 8月24日16時46分撮影

7月には、移植コロニーの内、生存を確認できたコロニーが11件ありましたが、今月は6件に留まりました。これは、酷暑と長雨のため野外での観察を控えたためと、アリの野外での活動が少なかったことによると考えています。ただ、酷暑と長雨は、まだコロニーの規模が小さなアリの生存を脅かしたとも考えられます。このことをとても心配しています。

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