冬至の日の12月22日は、午前中から日照時間が長い日になりました。

13時過ぎに、花壇を歩いているクロオオアリを見つけました。

トゲアリの様子を見に行くと、同時刻に4匹見かけました。


クロオオアリに蜜を与えてみました。

いつの間にか、クロオオアリが3匹来ていました(蜜器の奥のピントが合っているアリはクロヤマアリで、手前のピントの合っていないアリがクロオオアリ)。写真中央左の2匹のクロオオアリは、ほぼ同時に帰巣を始めました。同じコロニーのアリだと思っていましたが、途中で帰路が分かれました。1匹はA巣のアリでした。もう1匹は、同時観察になりましたので、途中から観察ができませんでしたが、その帰路からC巣のアリだと推測されます。


トゲアリにも半時間ほど前に蜜を与えておきましたが、関心がないようでした。
