冬至の日の庭のクロオオアリとトゲアリ

冬至の日の12月22日は、午前中から日照時間が長い日になりました。

13時過ぎに、花壇を歩いているクロオオアリを見つけました。

13時15分撮影

トゲアリの様子を見に行くと、同時刻に4匹見かけました。

巣から出てきていた 13時17分撮影
13時17分撮影

クロオオアリに蜜を与えてみました。

クロオオアリが3匹写っている 13時34分

いつの間にか、クロオオアリが3匹来ていました(蜜器の奥のピントが合っているアリはクロヤマアリで、手前のピントの合っていないアリがクロオオアリ)。写真中央左の2匹のクロオオアリは、ほぼ同時に帰巣を始めました。同じコロニーのアリだと思っていましたが、途中で帰路が分かれました。1匹はA巣のアリでした。もう1匹は、同時観察になりましたので、途中から観察ができませんでしたが、その帰路からC巣のアリだと推測されます。

A巣付近まで帰ってきたクロオオアリ 13時50分撮影

トゲアリにも半時間ほど前に蜜を与えておきましたが、関心がないようでした。

13時55分撮影

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