状況が理解できなかったトゲアリの戦い

今年庭に移植したT130921-09のトゲアリが、巣箱を取り付けている支柱の麓の散水ホースに集まっていました。

4月10日16時04分撮影

そのホースを西に辿っていくと、丸棒杭に近づいた辺りにもトゲアリがいて、丸棒杭にもトゲアリが多数いました。

ホースから丸棒杭へトゲアリが渡っているようだ 16時05分撮影

その丸棒杭の上方へと仲間を運んで行くトゲアリもいました。

仲間を運ぶトゲアリ 16時06分撮影

その先の丸棒杭の上部には、多数のトゲアリがいました。

丸棒杭の上部

更に、丸棒杭の上部が支えているイチジクの主枝を伝って、西へと仲間を運んでいくトゲアリがいました。

更に西へと仲間を運ぶ 16時08分撮影

その西方面には、昨年移植したT140906-03のトゲアリの巣があります。これはいったいどういうことなのでしょうか。
他方、あちこちで戦いが起こっているのです。

ホースの上での戦い 16時11分撮影
T130921-09の巣箱がある支柱での戦い 16時14分撮影
T130921-09の巣箱の側面での戦い 16時16分撮影

かと思うと、西方向(T140906-03)へ幼虫が運ばれていたり、T130921-09の巣の中へ仲間が運ばれていたり、T140906-03の巣の中に仲間が運ばれていたりしています。

西方向(T140906-03)へ幼虫を運ぶ 16時31分撮影
T130921-09の巣箱の中へ仲間を運ぶ 16時40分撮影
T140906-03の巣の中に仲間を運ぶ 16時47分撮影

戦いは激化しているようです。

丸棒杭の上方での戦い 16時49分撮影
丸棒杭に近いホースの上での戦い 16時58分撮影

そもそもどちらから相手へ攻め込んでいったのでしょうか。丸棒杭の上方にいるトゲアリは、どちらのコロニーのトゲアリが多数なのでしょうか。分からないのです。
このまま両者を戦い続けさせるわけには行かないので、ミツバチ用の燻煙器で煙を噴きかけました。たちまち咬み付きが放たれました。

煙でばらばらに 17時6分撮影
煙でばらばらに 17時06分撮影

この後も幾度も薫煙器で煙を噴きかけ、戦いの沈静化を図りました。丸棒杭の麓のホースに集まるトゲアリが随分と少なくなった頃、丸棒杭の上方から下りてきて、ホースへと向かうトゲアリを1匹ずつ捕獲し、T130921-09の巣箱の巣口近くで放つと、ほとんどの場合、すんなりと巣穴の中に入っていきました。
この時初めて、丸棒杭の上方に残っていたトゲアリは、T130921-09のトゲアリであったことが分かりました。このことから、T130921-09のトゲアリは西へと攻め込んでいったことになります。
しかし、T130921-09の巣箱の側面でも戦いがあったのですから、T140906-03も東へと攻め込んでいたことになります。

T130921-09の巣箱があるのが東側 奥に見えるコンクリートブロックが載っている切り株(西側)にT140906-03の巣がある 散水ホースは、その切り株の少し手前の丸棒杭の麓と、東側の巣箱の支柱の麓を繋いでいる

2つのトゲアリのコロニーが、容易には接触できないように、散水ホースを東側に移動しておきました。

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