7月13日、今年の3月31日に生存を確認して以来、その生存が確認できていなかったクロオオアリB16015のコロニーの生存を確認することができました。家屋に近い踏み石の近くの芝地を歩いていたクロオオアリに蜜を与えてその後を追ったところ、B16015の巣( N巣)に辿り着きました。


但し、クロオオアリが戻った場所は、これまでに観察していた箇所(上から2段目下)ではなく、その一段下(上から3段目)のコンクリートブロックの穴の中でした。

巣口の場所が変わることはよくあることです。今回も巣口の場所が変わっていました。