頭部が落とされる BH210523-21

9月19日の時点では、トゲアリの女王アリT20220910-65は、クロオオアリの女王アリBH210523-21の頸に咬みついてはいますが、クロオオアリの女王アリはまだ生きていました。

トゲアリの女王アリの頭部がクロオオアリの女王アリの頸の近くにあるが、咬んでいないように見える 9月20日6時31分撮影
クロオオアリの女王アリの頭部が180度回転しているようだ 9月21日19時56分撮影
頭部が無くなっている 9月22日8時43分撮影
頭部は別の巣部屋にあった 9月22日8時43分撮影
トゲアリの女王アリの腹部が膨らんでいる 9月25日8時4分撮影
クロオオアリの女王アリの頭部が巣穴の外に運び出されていた 9月26日7時33分撮影
クロオオアリの頭部が取れた死体の周りに働きアリがいた 9月27日9時33分撮影

T20220910-65も、T20220910-54、T20220910-67、T20220910-53に引き続き、初期段階の寄生に成功したようです。

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