直短寄生が2例のみ残る

直短寄生の4例のその後ですが、11月10日には、1例目の T20220910-68では働きアリが1匹、5例目のT20220910-19では働きアリが6匹死んでいました。
11月13日になると、その1例目と5例目の女王アリが死亡していました。何れも給水用のペットボトルの蓋の中で見つかりました。死んでから、水の中に捨てられたのだろうと思います。

1例目の T20220910-68の死 11月13日撮影
5例目のT20220910-19の死 11月13日撮影

同日、3例目のT20220910-16と4例目のT20220910-18は、それぞれ働きアリが1匹死んでいました。11月22日になると、3例目では6匹の働きアリが、4例目では2匹の働きアリが死んでいました。
直短的社会寄生の試みは、残るは2例のみです。

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