クリオオアブラムシが産卵

今年の11月24日にクリオオアブラムシを観察していますが、それから2週間程経った12月7日、クリの木を見に行くと、クリオオアブラムシが、幹の下方に集まっていました。2本のクリの木の内、東方のクリの木で2箇所、西方のクリの木で1箇所に群生していました。何れも卵がありました。
この間、12月3日の朝の気温は、この冬初めて氷点下になり、霜が降りました。

東方の木の1箇所目 上方にクロヤマアリが写っている 12月7日11時24分撮影
東方の木の2箇所目 上方と左にクロヤマアリが写っている 11時25分撮影 
上の箇所を拡大撮影 11時26分撮影 
西方の木のクリオオアブラムシの群生
東方のクリの木 クリオオアブラムシの群生が2箇所ある 何れも主枝の裏側
西方の木のクリオオアブラムシの群生 枝分かれした主枝の裏側

参照(これまでのクリオオアブラムシの冬の観察):
  「クリオオアブラムシと謎の生き物」(2018年12月9日)
  「クリオオアブラムシの経過」(2021年1月19日)

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