ミツバチの死骸が越冬明けのタンパク源に

3月30日に本格的に活動を始めた庭のクロオオアリの内、A巣の辺りを見に行くと、何やら昆虫らしいものを運んでいる大型のクロオオアリがいました。よく見るとミツバチの死骸でした。

大型のクロオオアリがミツバチの死骸を運んでいた 4月4日15時0分

他にもミツバチの死骸を運んでいるクロオオアリがいて、そのクロオオアリは途中で死骸を置いてその横で休憩を取っていました。

手前の小柄なクロオオアリは休憩中 右横にミツバチの死骸を置いている 15時6分撮影

更に死骸を運ぶ3匹目のクロオオアリを見つけました。この死骸もミツバチなのでしょう。

3匹目の死骸を運ぶクロオオアリ 15時7分撮影

この3匹目のクロオオアリの後を追ってみると、3月30日に見つけた巣口とは違って、そのすぐ西にある穴から地中へと入って行きました。

巣口に入る直前のクロオオアリ 15時8分撮影

間もなくして、最初に見つけたクロオオアリも同じ巣口へと入って行きました。

巣口近くまで戻ってきた大型のクロオオアリ 15時9分撮影

これらのミツバチの死骸は、ミツバチの巣箱の下に落ちている死骸のようです。これらは、ミツバチヘギイタダニというダニによって死んだミツバチや、越冬を終えて寿命で死んだミツバチです。

ミツバチの巣箱の近くで 15時12分撮影
ミツバチの巣箱の下 たくさんのミツバチの死骸がある 15時13分撮影
左に写っているのがミツバチの巣箱 前面に巣門があり、その下に死骸が落ちている 15時15分撮影

この時期、餌になる昆虫などのタンパク源は少ないと思いますが、図らずもミツバチの死骸が、クロオオアリにとっての越冬明けの貴重なタンパク源になっているようです。

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