T180919とT210912-02の様子については、4月10日のブログで触れています。それからほぼ2ヶ月弱の6月5日の様子を記録しておきます。
1)T180919〈2018年9月22日 B15002(2015/05/15採集)に進入〉
2)T210912-02〈2021年9月16日 BK170530-040(2017年5月30日採集)に進入〉
T180919とT210912-02を比べてみると、一時的社会寄生が始まった時期に3年の隔たりがあるのですが、むしろ遅くから寄生を始めたT210912-02の方が大きなコロニーになっています。
その差の要因が、単に女王アリの個体差なのか、飼育環境によるものなのかは不明です。