卵から蛹化までの日数 28日間

今年の5月18日に採集したクロオオアリの新女王アリのその後の子育てですが、採集日から31日目の6月18日、蛹化が既に始まっていました。
観察対象としている49匹の女王アリのコロニーでの繭の平均数は1.63個でした。昨日17日は観察していませんでしたので、確言はできないのですが、17日には繭が散見できたと思われます。

BH240518-08 6月18日15時30分撮影
BH240518-16 6月18日15時30分撮影
BH240518-35 6月18日15時27分撮影
BH240518-40 6月18日15時28分撮影
BH240518-46 6月18日15時28分撮影

観察対象の50コロニーで、産卵数の平均値が1を超えたのは採集日から4日目の5月22日の1.32個です(21日0.06個、23日2.52個)。昨日の17日は観察していないものの、繭の数の平均値が18日は1.63個ですから、18日に1を越えたと想定すれば、卵が産み落とされてから27日後に蛹化したことになります。

結婚飛行から産卵を始めるまでの日数:(5日間 当日を含む)または(4日後)
卵が産み落とされてから繭になるまでの日数:(28日間 当日を含む)または(27日後)

と整理することができます。ただこの数値は、飼育環境の内、特に気温により大きく変動すると思われますので、一般化することはできないでしょう。

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