創巣13年目の無女王コロニーと単独女王は共存可か(1)

BS2305M-02は、昨年の5月に採集した新女王アリです。昨年は産卵しなかったのですが、今年になってからは、産卵をするようになっていました。

一方、B110608-07は、2011年6月8日に新女王アリを採集したコロニーで、このコロニーの女王アリは、2023年4月6日に死亡を確認していました。

B110608-07の飼育器 6月16日撮影
人工巣の中の様子
卵があるが、働きアリが産んだ卵だ

6月16日、女王アリがいないB110608-07の中に、単独女王アリのBS2305M-02を入れることにしました。

蓋をとってクリアカップを活動室の中に入れた クリアカップに食い付く働きアリ 13時56分撮影
すぐに戦いが始まった 13時56分撮影
女王アリの方が強いようだ 13時57分撮影

卵を咥えてクリアカップ内を歩き回る働きアリがいましたが、この時は卵をカップから外へは持ち出しませんでした。

一瞬だったが栄養交換の体形になっていた 14時2分撮影
働きアリが卵を咥えてカップから出ようとしているが、この時も結局出なかったようだ 14時14分撮影
また戦いがあったようだ 働きアリが女王アリの右後脚に咬みついたまま殺されていた 14時16分撮影
働きアリが卵を咥えている 14時30分撮影
卵が無くなっていた 15時56分撮影
女王アリに殺された働きアリの頭部と前胸部と前脚が、女王アリの右後脚に付いている 15時57分撮影
仲間が死体を齧っているようだ 16時5分撮影
また、一瞬栄養交換をしているところを見た 16時7分撮影
殺された働きアリは頭部のみになっていた このまま頭部は外れないのだろうか 17時22分撮影

翌日の6月17日の様子

まだ働きアリの頭部が右後脚に付いていた これまでに少なくとも3匹の働きアリが殺されたようだ 6月17日17時29分撮影
ここでも仲間が死体を齧っているようだ 17時55分撮影

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください